1ヶ月間のホームステイを終えて 〜全体を振り返って〜

Uncategorized
oplus_32

目次

  1. ホームステイを終えての率直な気持ち
  2. 留学生との生活の概要
  3. 一緒に体験したこと
  4. 実際にかかった費用について
  5. それでも得られたものは大きい
  6. 今後のシリーズについて

本文

1. ホームステイを終えての率直な気持ち

約1ヶ月間にわたるホームステイが、ついに終わりました。
最初は「どんな性格なんだろうか」「家族とうまくやっていけるだろうか」などの不安もありましたが、日々を共に過ごすうちに自然に家族の一員のように感じられるようになりました。最後の日は本当の家族との別れのような寂しさもあり、「出会えてよかった」という感謝の気持ちでいっぱいです。


2. 留学生との生活の概要

今回受け入れたのは、アメリカ・テキサス州から来た17歳の女子高生。
7月の約1ヶ月間、平日は近くの語学学校に通い、我が家では彼女の部屋の提供と、朝昼晩の食事を用意し、生活全般をサポートしました。
週末や自由時間には、家族と一緒に出かけたり、家で過ごしたりと、濃い毎日を一緒に過ごしました。


3. 一緒に体験したこと

この1ヶ月間で、彼女と一緒にさまざまな体験をしました。

  • 地元の観光地やショッピングセンターへ出かける
  • テーマパークで遊ぶ
  • 彼女の地元の郷土料理を家族と一緒に作る
  • 地元の夏祭りに参加して日本の文化を体験してもらう
  • 他の留学生とバーベキューを楽しむ
  • 家では家族でテレビゲームやカードゲームで盛り上がる

こうして振り返ってみると、本当にいろんな時間を共有でき、家族にとっても貴重な思い出になりました。


4. 実際にかかった費用について

少し現実的なお話をすると、ホームステイを受け入れるには費用もかかります。
食費や光熱費、外出時の交通費やテーマパークのチケット代、その他雑費などを合わせると、ざっと15~20万円ほどの出費になったと思います。

基本的には、食事や生活に関わる部分は受け入れ家庭がサポートし、お土産や個人的な買い物は本人が負担します。ただ、受け入れる側の支出は決して小さなものではありません。


5. それでも得られたものは大きい

しかし、それを差し引いても「やってよかった」という思いは変わりません。
家族含めて一緒に料理を作ったり、異文化に触れたり、英語を自然に使う環境ができたり。さらには日本の文化や習慣を再発見する機会や、帰国後も続く留学生との繋がりも生まれました。

こうした経験は、お金では買えないかけがえのない財産です。今回の1ヶ月は、家族にとっても大きな学びと成長の時間になったと感じています。


6. 今後のシリーズについて

今回の記事は、ホームステイ全体を振り返った「総集編」として書きました。
今後は、もう少し具体的なテーマ(たとえば「留学生と一緒に作った料理」や「異文化体験」「日本の文化の再発見」「英語との関わり」「ホームステイ中に起きたちょっとしたアクシデント」「子供の自由研究への接続」など)に分けて、シリーズとして紹介していきたいと思います。


結び

ホームステイを受け入れることは決して簡単なことではありませんが、それ以上に得られるものは大きいと実感しました。この体験を通じて感じたことを、今後も少しずつ書き残していきたいと思います。次回からの具体的なお話も、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました